Morexamでライティング評価を受ける方法
問題選びから英文の提出、評価レポートの読み方、修正まで。図解とともにMorexamのライティング評価の使い方を紹介します。
英文を書き終えたとき、設問に十分答えられているか、理由の説明は足りているか、どの表現を直すべきか迷うことがあります。Morexamでは、スコア、評価項目ごとのフィードバック、原文に沿ったレビューを確認し、次の修正方針を立てられます。
この記事では、最初の練習から修正までを順に説明します。自分の問題と英文を用意するか、問題バンクから問題を選んで始めましょう。
図1:初稿から修正稿までの練習の流れ。
1. ログインし、言語とクレジットを確認する
Morexamにログインしてライティング練習を開きます。アカウントがなければ、先に登録してください。ログイン後、使用する表示言語を選びます。評価のフィードバックには、提出時のアカウントの言語設定が使われます。後から言語を切り替えても、作成済みのレポートは再翻訳されません。
下書きの作成と保存にはクレジットを使いません。評価の提出には1クレジットが必要です。提出前に残高を確認し、必要に応じて料金プランを確認してください。
2. 試験、課題の種類、問題を選ぶ
問題バンクから選んで練習するか、ライティング画面で「カスタム問題」を選びます。自分の問題を使う場合は、試験と課題の種類を選び、英語の設問を省略せず入力して演習を開始します。
- IELTS:AcademicとGeneral TrainingのTask 1、Task 2。
- PTE:Write Essay。
- TOEFL:Write an Email、Academic Discussion。
作文の題名だけでなく、指示や答えるべき要点も入力してください。IELTS Academic Task 1では問題の画像も必要です。図表や文字が読み取れる画像を使いましょう。課題の種類と設問が正確であることが、適切な評価の前提です。
3. 英文を入力し、保存を確認する
エディターに自分の英文を入力するか貼り付け、段落の区切りを保ちます。時間を決めて練習したいときはタイマーを使えます。語数の案内と保存状態を確認してください。入力が止まると自動保存されますが、提出前に保存の完了を確認しましょう。
最初の原稿は自力で書くと、現在の力を振り返りやすくなります。使用できない文字、語数の問題、保存エラーが表示された場合は、案内に従って解決してから提出します。
提出可能な語数は、サービスが受け付けるための条件です。試験の課題ごとの推奨目標も確認し、「提出できる」ことだけで試験要件を満たしたと判断しないでください。
4. 評価に提出し、完了を待つ
設問、本文、保存状態を確認して評価の提出ボタンを押し、クレジットの案内を読んで確定します。待機中または処理中の表示になり、完了後にレポートを確認できます。
待っている間に繰り返し提出する必要はありません。失敗した場合は、理由とクレジットの処理結果を確認し、案内に従って再試行してください。すべての失敗でクレジットが消費、または返却されるとは限りません。
5. レポートを順番に読む
図2:レポートの読み方。修正の優先順位を決めてから原文を確認します。
まず全体評価と優先改善点を読みます。 できていることと主な課題を把握し、設問への答えが足りない、主張の説明が不足しているなど、重要な問題を一つ選びます。
次にスコアと評価項目の説明を確認します。 IELTSは9点満点、PTE Write Essayは26点満点の素点合計、TOEFLは5点満点の課題スコアです。TOEFLの診断項目には文章による説明が付き、項目別の数値スコアは付きません。数値と一緒に、評価の根拠を読みましょう。
最後に全文レビューを開きます。 文の修正案と段落への提案を該当する原文と照らし合わせ、理由を理解してから直します。すべての文や段落に提案があるわけではなく、提案が保存済みの英文を自動で書き換えることもありません。
スコアはAIによる練習用の推定で、公式の試験結果ではありません。PTEの26点満点の素点合計も、試験全体の10~90点のスコアとは異なります。サンプルレポートで構成を先に確認することもできます。
6. 修正稿を作り、具体的な目標を実行する
レポートを読んだら修正稿を作成します。設問と英文が引き継がれ、元の英文とレポートも残ります。自分で修正してから、もう一度評価を受けるか決めてください。再評価には新たにクレジットが必要です。
たとえば、主張を支える説明が不足している場合は、「第2段落に具体的な場面を加え、主題文との関係を説明する」と目標を決めます。単に難しい単語に置き換えるより、改善できたかを確認しやすくなります。
修正後は、設問への答え、段落のつながり、選んだ課題が解決したかを確認しましょう。同じ課題の種類で比較するときも、スコアだけでなく文章のフィードバックを読みます。
まずは一問から。ライティング練習を始める。